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COLUMN コラム

株式会社ポジティブドリームパーソンズ<i>感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~</i>

2018.02.19

創業から20年。感動創出を軸に、ホテル、レストラン、ウェディング、バンケット、フラワー、コンサルティング事業を展開。今後の世の中の動向を捉え、6つの事業を通じて感動をビジネスとして展開し、世の中に必要不可欠な企業となる為に日々進化し続けている感動創出企業の株式会社ポジティブドリームパーソンズ。急成長を続ける同社で活躍する入社2年目の若手女性社員と人事部のマネージャーにお話を聞きました。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

「感動で満ちあふれる日本を創ってゆく。」というビジョン実現に向けて、従業員がモチベーション高く働ける環境を提供することに全社を挙げて取り組む株式会社ポジティブドリームパーソンズ。2016年には「ベストモチベーションカンパニーアワード」において、モチベーション指数の高い企業10社に選出されました。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

メンバーがパフォーマンスを発揮し続けられる制度の一つとして、女性の妊娠時や育児との両立を図るポジティブ・ママズ制度が整備されています。妊娠中および子どもの就学まで、就学時間が短縮可能となる「ママ・タイム制度」や、土日保育、延長保育、深夜保育費用補助を支給する「ママ・ヘルプ制度」など、子育てと仕事を両立するだけでなく、生き生きと働くことを後押ししています。女性が生涯を通して社会で活躍し続けられる職場環境を目指し、頑張る女性を応援しています。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

20周年を迎えた今年は、新たなスローガンとして『世界で一番「ありがとう!」を「言う」会社へ』。を掲げ、日本No. 1の感動創出企業を社員全員が本気で目指している、今後のより一層の躍進が期待される企業です。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

今回はそんな、社員とともに成長し続ける株式会社ポジティブドリームパーソンズで、新卒採用だけではなく、その後の教育にも携わる人事部マネージャーに、これから就職活動を行う皆さんに、「大切にしてほしいこと」をお聞きしました。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~ 経営管理統括本部人財開発室
ゼネラルマネージャー 鳥居 遼一

▶企業を選ぶ上で大切にしてほしいことは何ですか?「入社して何をするか」という観点も大切ですが、その仕事を通して「何を実現させたいのか?」という観点を大切にして頂きたいです。加えて、会社にはそれぞれ社風があるので自分自身の譲れない価値観を言語化し、企業を選んでほしいと思っています。

▶「何を実現させたいのか?」という観点を大切にしてほしい理由を教えてください。企業を選ぶ際の最初の軸は、例えば当社であれば「結婚式を創りたい」や「サービス業を極めたい」といった、手段に走ると思うんです。しかし、それはあくまで手段であって、「それを通して何を実現したいのか」というビジョンがあって、はじめて「それなら、こういう職種でチャレンジしよう」と決めることができると思います。何をするかはもちろん大事ですが、その先に何を創っていきたいのかを、就活を通じて考えてほしいです。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

▶人事になられてからどの位になりますか?5年目です。その前はウェディングプランナーでした。

▶人事職は希望されたのですか?はい、希望しました。僕はもともと教育に携わりたいという思いがあり、学生時代は教育実習にもいきました。世の中を見渡すと、表情が浮かない方々が多くいることや、レストランにいっても愚痴をこぼしあうビジネスパーソンの姿に、中学生の頃から強く違和感を感じていました。社会的地位もあり、高価なものを身に着け、何不自由なさそうなのに、なぜそのような言葉と表情なんだろうな、とずっと思っていました。そこから、「心の豊かさ」について関心を持つようになり、働く上での大切な価値観になっていきました。今も人事の仕事を通じて、この会社をもっと心の豊かさを作り上げていける組織にしていき、そして心を豊かに生きる人々を増やしていく、それが生き生きとした社会に繋がると思っています。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

▶活躍している社員に共通している資質はありますか?計画はネガティブに繊細に、行動は、ポジティブに大胆にできる人です。1番のポイントは、失敗をおそれずチャレンジしようというところなのですが、それだけだと考えずにただやるだけになってしまいます。当社は、ただ汗をかいてひたすら長時間労働するよりも、同じ効果を生み出すためにどのようにプロセスを変化させれば効率的に成果がでるのか、という知的生産型の働き方で、脳にたくさんの汗をかくことができる組織をつくりたいなと思っています。

感動創出により、心豊かな社会の実現に挑戦する会社~人事担当者編~

▶社員にもっとこうしてほしい。もっとこうなったらもっと良くなるのではないか、と思うことはありますか?一人ひとりがちゃんと意思をもった組織であり続けたいと考えています。 会社が成長するにつれ、数年前までは300名ほどだった組織が、今では従業員1000名と、規模が大きくなってくることで、スピード感を保ちづらくなっていってしまう部分があると思います。 だからこそ大事にしたいのが、ベンチャー企業のような非常識だけどユニークなことを大胆にできる組織や個人であること、それを僕らは大切にしたいと思っています。

▶夢や目標、こうありたいというものはありますか?「働きやすい」よりも「働き甲斐のある」会社を作っていくことです。基本的な精神衛生面のケアやフォローはしっかり行っていきながらも、もっとみんなが成長できる抜擢を大胆に実行するとか、育成体系を更に磨き、メンバーの自己実現を支援できるような、働き甲斐につながることをもっともっと提供していきたいなと思っています。

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