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COLUMN コラム

デサントジャパン株式会社<i>女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい</i>

2018.07.05

総合スポーツ用品メーカーとして、『デサント』をはじめ、『ルコックスポルティフ』や『アリーナ』、『アンブロ』、『マンシングウェア』など、多くのブランドを展開しているデサントジャパン株式会社にて、百貨店営業として10年のキャリアをお持ちの女性社員にインタビューしました。一児の母親となり時短での勤務となった今、その働き方や工夫について伺いました。

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい デサントジャパン株式会社
アスレチック販売1部販売3課
夏目貴子

▶入社後の経歴を教えてください。入社1年目は百貨店での店頭研修(2店舗)を受けたのち、一人の販売員として接客を通じて、お客様の声を汲み取り、週1回の社内会議で報告をしていました。その後『デサント』を始め、『ルコックスポルティフ』や『アリーナ』など、9年間で全13ブランドを百貨店営業として担当し、今に至ります。現在は12店舗10ブランドを担当しており、主要店舗も任されています。入社4年目の時には関東で大きな売上を占める百貨店を任されました。メンバーと協力して、3年かけて年間売上達成を果たし、その際に仕事のやりがいと販売員と一緒に店舗を作っていく大切さを実感し、今の自分に繋がっています。営業として店舗に指示を出すだけではなく、連絡を密に取ることを最も大事にしています。

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい

▶関東で大きな売上を占める店舗を担当した際、心掛けていたことはありますか?若い店長に加え、メンバーも新体制となり経験値が浅いチームでしたので、どのようにメンバーをまとめていくかということが課題だと感じていました。そこで、共に店舗を引っ張っていくことになった店長と、閉店後にメンバー同士の懇親もかねて毎月ミーティングを行うことを決めました。売上について今月の反省と目標についてメンバーで共有し、発言の少ないスタッフの意見を引き出すなど、メンバーのベクトルを揃えることに取り組みました。これを3年続けた結果、店長だけが状況を把握するのではなく、メンバー全員が数字を意識するように変わっていきました。

▶現在の仕事内容を教えてください。主な業務は百貨店店頭ラウンド(売上確認、取引先社員・販売員とのコミュニケーション)や取引先との商談(納品返品のやりとり)をはじめ、年2回の展示会対応と受注入力、店頭売上構築フェアの立案と実行、店長会の計画と実行、店頭(てんとう)棚卸(たなおろし)立会(たちあい)、ブランド担当者会議への出席、その他資料作成など販売支援から商品企画まで携わります。 弊社は複数のブランドを展開しており、1つのブランドを担当する事もあれば、多くのブランドを担当する事もあります。どのブランドの商品をどのように販売していくのかを考え、展示会時に発注します。1年後、交渉によって納品ができた時や実際に店頭に並んだ商品が売れた時の嬉しさは大きいです。

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい

▶店頭売上の構築フェア、店長会、店頭棚卸立会について具体的に教えてください。店頭売上の構築フェアは、店頭毎に行う商品販売促進のためのキャンペーンを指します。例えば、新作商品が入荷したらニューアライバルフェアを企画し、パンツであれば店頭に半身ボディを置く演出をするなど、営業担当が半期ごとに相談の上で計画を立て、実行しています。 店長会は、情報共有をすることで販売レベルを上げることを目的とした会議です。各店舗の店長に集まってもらい、それぞれの店舗の状況や成功事例など、店舗にいるだけでは共有できない情報を交換します。また、マーケティング部の社員を招いて商品勉強会を行うこともあります。 店頭棚卸立会は、百貨店に保管してある在庫の個数に間違いが無いか確認する業務です。

▶営業職のやりがい・醍醐味を教えてください。複数のブランドを担当していると膨大な知識、情報を必要とされ大変な面もありますが、売場から上がってくるお客様の意見や要望に合わせて、各ブランド企画担当者に商品化を提案することができます。また、複合店では多ブランドの売り場を展開することで連携を取ることができ、デサントジャパンとしての「売り場創り」を行っています。ブランド毎に異なるターゲットへアプローチし、より多くの人々にデサントジャパンの商品をお届けできることが醍醐味です。

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい

▶活躍している女性社員の共通している資質(能力や考え方)はどのようなところですか?人を尊重し、何事にもポジティブかつ冷静な判断ができるところだと思います。そしてとにかくパワフルで元気な人が多いです。「女性だから」という考え方はないですね。自社ブランド愛が強く、しっかりとした軸を持っています。憧れている営業の女性社員は経験に裏打ちされた広い視野を持っており、常に意識しています。商談時には様々な角度から切り込み結果に繋げています。

▶女子学生におすすめのイチオシ商品を教えてください!深田恭子さんがブランドアンバサダーを務める『スキンズ』のタイツですね!筋肉の振動を抑える効果があります。就活時のスーツの下でも履けるので是非履いて欲しいです。1日に数社面接を受けるとなると、移動だけでかなりの疲労が蓄積すると思いますが、この商品は移動を続ける就活生もリフレッシュできるはずです。そして、心身共にベストな状態で面接に臨めると思います!

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい

▶女性が働く上で、魅力に感じる点を教えてください。デサントジャパンは女性が働く環境、制度が整っているとともに、子育てをしながら働く女性への理解が深く、受け入れてくれます。産休・育休を経験し、女性への配慮を実感しました。また、妊婦でも働ける環境づくりが整っています。産休に入る前、育休から復帰する際には、仕事も振り分け、チームで働くという意識が高く感じられます。そして、何より人が温かいです。仕事と家庭の両立で悩みがあったら、話を聞いてくれますし、何でも相談できる仲間に囲まれ、働き続けることができています。家で子供と向き合う時間が大好きなので、離れている時間が寂しくなる事もありますが、会社で働ける時間がある事で視野を広げる事ができ、学びも多いのではないかと思います。

▶育休から復帰されてからの会社の印象を教えてください。改めて、子育てしながら働いている女性が多いと思いました。家庭環境やサポート体制もそれぞれですので、短時間勤務を活用する人もいれば、フレックスタイムを活用しながらフルタイムで働いている人もいます。営業担当者として初めての短時間勤務者として期待されている部分も大きく、また自分が新しい働き方の一例となれるのか不安もありました。出産以前に比べると時間も限られていますので、自分自身のキャパシティを知るとともに、公私を分けて仕事を抱え込まなくなりました。周囲への感謝は尽きません。

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい

▶働き続けるというプランは入社時から立てていましたか。また、その理由は何ですか。正直なところ、働き続けるビジョンはなく、プライベートで続けてきたダンスを本格的にやりたい想いが強かったです。入社時研修でも「踊る会社員になる」と主張していた記憶があります。それでも今こうして働き続けている理由としては、好きな事を応援してくださった方々の優しさと、なにより弊社が育児短時間勤務できる環境であることだと思っています。

▶働く女性への理解はどのようなときに感じますか?遅い時間からの出勤や短時間勤務に対しての帰りづらい環境や空気は一切無いように感じています。育児や介護など、取り巻く環境はそれぞれですので、比較するのではなく相手を尊重することの大切さを感じました。

女性営業社員が語るスポーツメーカーで働くやりがい

▶今後のキャリアプランを含めた夢・目標を教えてください。弊社ではテレワーク導入のテストが開始されており、制度化されれば更に働きやすくありがたい環境になると思っています。短時間勤務でなく、フレキシブルにフルタイム勤務ができる事で今まで以上に時間を有効活用する事ができます。仕事時間、家事時間、育児時間、自分時間をバランスよく確保し、成果をあげる事、心身共に健康である事が目標です。特に仕事においては、マーケティング、商品企画に挑戦したいと思っています。生地やパターンなどを自ら勉強し、今までの営業活動で聞いてきたお客様の意見を是非反映させ、より良い商品化に関わりたいです。10年後には様々な部署、商品がお客様の手に届くまでの過程を経験し、視野を広げ、自分の軸を作り上げたいと考えています。
個人的には、親子ヨガの資格を活かして、自社ブランドの商品を着てママ・ベビーと触れ合い、身体を動かし、みんなで笑顔になりたいというのが夢です。

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